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2020.8.30スクワットの正しいフォーム
皆さんこんにちは! 本日ブログ担当の青木です。 本日はスクワットの正しいフォームについてお伝えします!! ●主に使う筋肉 ●動き方 1.足幅を肩幅(やや広め)に開きます。つま先はわずかに外側に開きましょう。 2.股関節を曲げお尻を真下に落とすように太ももが床と平行になるところまで膝を曲げます。 3.背筋を伸ばしながらゆっくりと膝、股関節を伸ばしていきます。 ●注意 ・しゃがむ際に膝が内側に入らないようにしましょう! ・しゃがむ際、膝がつま先よりも前に出過ぎないようにしましょう! ・つま先、踵が浮かないように足裏全体をしっかり床につけて行いましょう! スクワットはボディーメイク、競技力向上などに非常に大切な種目になります! また、姿勢を少し変えるだけで部分を強化して鍛えることもできます! ですが間違った姿勢や動きをしてしまうと痛みや怪我の原因になります。 当スタジオではパーソナルトレーニングを通じて目的に合わせて正しいフォーム指導を行なっていますので分からないことの解消に繋がります! フォームに気をつけながら是非目的に合わせて行ってみてください💪🏼
2020.8.29ウォーターバックの特性
本日のブログ担当櫻井です。 当スタジオがトレーニングで愛用している「ウォータバック」をご紹介します! (上:30kg、下15kg) バックの中で水が大きく動きます。 その抵抗を利用してトレーニング負荷をつけていきます。 このウォーターバックはその水の抵抗を利用してトレーニングしたい部位以外にプラスして 体幹にも刺激が入りトレーニングされます。   IMG_0194 ↑ (ウォーターバックの水の動きの動画です) さらに中にある水で、自由に重さを変えられることが出来ます!   大きさも種類が豊富にあります! 当スタジオは15kg・30kgまで使用していますが、6.5kg・40kg・50kgも販売しております!   当スタジオに体験にお越しくださいますと、たくさんのウォーターバックのトレーニングが体験できます!   初回体験の料金価格はこちらのサイトでご覧になれます!   https://www.clover-inc.info/2020/07/02/webからの体験申込キャンペーン実施中/ ご相談・ご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。
2020.8.27ボディケアの目的と効果
皆さんこんにちは、本日のブログ担当の半谷です! 今回は当スタジオでも受けることができるボディケア(スポーツマッサージ)の目的と効果について説明していきます。 〜目的〜 ・疲労回復 運動を行った後に疲れを残さないために、またはすでに疲労している筋疲労の回復を促進させます。 ・ウォーニングアップの補助 運動を始める前に、使用する筋肉や疲労しやすい部位をマッサージすることによって血行を促進したり、また緊張している筋肉を リラックスさせ傷害の予防する目的で行います。 ・傷害の治療 傷害からの早期回復を目的として行い、傷害により疲労している筋肉や柔軟性が低下している部位に対して行います。 〜効果〜 ・皮膚に対して… 皮膚の血管が拡張されることにより血液の流れの量が多くなり、新陳代謝が促進されます。また汗腺も活発に機能し、 皮膚の爽快感が得られます。 ・筋肉に対して… 筋肉中の老廃物や代謝物質を除去します。また血液、リンパ液の循環を促進させ筋肉の力も増進されます。 ・神経に対して… 弱いマッサージでは運動神経に対して刺激的に働き、強いマッサージでは知覚神経を抑制され、 神経痛などに対し一時的な鎮痛効果があります。   このような効果から、日常生活での肩こり、腰痛などにも効果的です! ボディケア(スポーツマッサージ)はスタジオでも受けることが可能です! 初めての方はまず初回体験がお勧めです! ぜひ一度ご体験ください!😊
2020.8.26熱中症の症状と予防法
本日ブログ担当の大野です。 まだまだ暑い日が続いていますが、熱中症対策はできていますか? 今回は、熱中症の症状とその予防法についてご紹介します! 高温、多湿、照り返しの強い環境では、身体から熱を放散することが難しくなります。そのような環境で水分や塩分が適切に補給されないと、様々な症状が出てきます。 症状は3段階に分類されます。 軽症(熱けいれん、熱失神) 熱けいれんは、大量の発汗に対して塩分を補給せず水分のみを摂取したために、四肢などのけいれんを起こしてしまうもの。(低ナトリウム血症https://ja.m.wikipedia.org/wiki/低ナトリウム血症) 熱失神は、一時的に脳の血流が減ったために起きるもので、運動中止直後に起きることが多い。 中等症(熱疲労) 脱水と塩分などの喪失により、倦怠感、疲労感、めまい、頭痛、吐き気などの自覚症状がみられる。 重症(熱射病) 体温調節機能が破綻し、異常高体温(40度以上)と循環不全に陥り多くの臓器に障害をきたす。 つじつまの合わない行動、全身けいれん、昏睡などの症状もみられる。 予防法 1.環境の温度、湿度に注意し、悪環境で無理な運動をしない。 2.暑さに徐々に馴らしていく。(暑熱馴化) 3.こまめな水分補給  冷たい水や、大量の発汗があるときはスポーツドリンクなど塩分を含んだものがおすすめです!運動時は、運動前後の体重減少が2%以内におさまるように水分補給を行いましょう! 4.個人の条件を考慮する  食事をしっかり食べる、睡眠をとる、体調の悪いときは無理をしない。   熱中症は急速に進行し重症化することがあります。 運動時はもちろん日常生活でも熱中症に気をつけて生活しましょう! 一緒にこの夏を乗り越えましょう💪  
2020.8.25生活に必要な食事〜糖質編〜
本日のブログ担当の吉川です! 前回は、栄養の話の概要部分をお話ししました! 【前回のブログ】 ↓ https://www.clover-inc.info/staff_blog/eiyogairon/ 今回はその中でも糖質、炭水化物についてお話ししていきます!   炭水化物 脳と運動のエネルギー源であり、最もエネルギーになりやすい栄養素! その中で… ○糖質:エネルギーになる 1gあたり4kcalのエネルギーを持つ   ○食物繊維:エネルギーにならない 整腸作用、腸内有用細菌の増殖を補助 炭水化物(糖質)を多く含む食品は… →いわゆる主食と呼ばれているモノたち!     例)白飯、パン、お餅、うどん、パスタなどそして、糖質は総エネルギーの60%程度の役割を担っています! 炭水化物の摂取量の目安は炭水化物の必要量(g)= 7~10(g)×体重(kg) 上記で皆さんも計算してみてください!! だいたい白飯を300gとると約100gの糖質を摂取することができます!   例えば 炭水化物を100g摂るには 白飯300g=食パン8枚切りを5枚=うどんorそば2杯=スパゲッティ2杯=お餅4個 こちらで摂取することができます!     プラスで食事だけでは炭水化物を摂取するのが足りないであろうアスリートや若年者は捕食として バナナ(1本30g)や100%オレンジジュース(20g)、あんぱん(1個45g)、おにぎり(1個20g)を摂っています! 皆さんも1日でご自身がどれだけ炭水化物が必要か計算して、実際に食事のバランスを見ていきましょう!
2020.8.24【なぜ姿勢をよくいた方がいいの?〜姿勢がいいことのメリットについて〜】
本日ブログ担当の鈴木です! 今回は姿勢について書きたいと思います! みなさんは小さい頃、よく「姿勢をよくしなさい」と言われませんでしたか? 今回はなぜ姿勢をよくした方がいいのか、猫背だとなにがいけないのかについて書こうと思います! 🌟日本人の姿勢の特徴(デメリット) 猫背 日本人に一番多いと言われているのが、猫背です。 自覚のある方も多いと思いますが、なかなか簡単になおせないですよね。   反り腰 反り腰は無自覚の場合も多いですが、腰痛に悩む方は、反り腰が原因かもしれません。 女性に多い下半身太りも反り腰からきていることがあります。 🌟姿勢がいいことのメリット 痛みの改善 猫背のせいで肩や首の凝りがひどい人は、慢性的な痛みに悩まされていると思います。 また、深刻な腰痛も姿勢が原因であることが多いので、腰痛に悩む方はマッサージなどに通うよりも、根本的に姿勢の改善に取り組む方が近道かもしれません。   ダイエット効果 猫背を解消してリンパの流れを良くしたり、 骨盤の歪みを整えて血行の流れを良くしたりすると、代謝があがり、痩せやすい身体になります。   美肌効果 老廃物が排出されることで、ニキビやくすみなどの肌トラブルが改善されます。 また、猫背や巻き肩が解消されると肩甲骨が開いて、呼吸が深くなります。 呼吸を正しくすることで、血流が良くなったり、凝り固まった筋肉がほぐれて新陳代謝が促され、よりきれいな肌になります。   冷え症改善 冷えの原因の1つとして、筋肉量が少ないことが挙げられます。 正しい姿勢を保つことで、筋力があがったり、使われていなかった大きな筋肉が働くことで、血行不良が改善され、冷えが解消されます。 などが挙げられます。 姿勢を良くすることでこんなにもいいことがあります◎ 先週お話しした体幹を鍛えることでも姿勢はよくなります‼︎ 先週のブログはこちら↓↓↓ https://www.clover-inc.info/staff_blog/taikanntore-ninngu/ また、Clover conditioning studioではお客様にあったメニューを作成しますので、姿勢改善をお考えの方は是非お越しください🌟 (さらに…)
2020.8.22感染症対策について
本日のブログ担当櫻井です。   当事業所は感染症対策に全力で取り組んでおります。 皆様が安心してスタジオに来られるようにスタッフ一同は以下のこと徹底しております。 〜感染症対策内容〜 ・ 設備、機材感覚の確保 ・ 身体的接触の制限の周知 ・ マスク等着用 ・ 手洗、手指消毒 ・ 発熱時等入場制限 ・ 十分な換気 ・ 支払い時のキャッシュレスまたはコイントレイ使用 ・ 感染発生状況の情報提供 ・ スタッフ在住の情報提供 ・ スタッフ、会員様のもマスク着用しながらのレッスンをしています   こちらに記載していることを遵守していきます。 安心してトレーニング・ボディケアを受けにきていただけるように 今後とも皆様一緒とも協力していきながら感染症対策をしっかりしていきたいと思います。 今後ともよろしくお願いします。
2020.8.20【マシントレーニングとフリーウエイトの違い】
皆さんこんにちは! 本日のブログ担当の半谷です!   皆さんは筋力トレーニングでのマシントレーニングとフリーウエイトの違いについてわかりますか? この2つの違いについて、しっかりと理解した上で、使い分けることで効率よくトレーニングを行うことができます。 今回はこの2つのメリットとデメリットについて説明していきます。 マシントレーニングのメリット ・マシントレーニングでは運動方向が決まっているため安全 ・技術も必要としないため初心者でも簡単に行うことができる ・回数や負荷を設定しやすく、トレーニング指導も比較的簡単 ・特定の筋肉をピンポイントで鍛えることができる マシントレーニングのデメリット ・マシントレーニングの器具は高価で設置場所も必要になるため自宅で行うのは難しい ・スポーツジムなどに行かないとできない ・全身を一度に鍛えることは難しく、たくさんの種目を行わなければならない ・運動方向が決まっていて体が固定されているため、体を安定させる能力を養えない ・アスリートではスポーツ動作への応用は少ない フリーウエイトのメリット フリーウエイトとはバーベルやダンベルを使用した運動のことです。 ・必要な器具が少なく、使い方次第でバリエーションは豊富 ・体が固定されず、不安定であるため、全身を鍛えることができる ・スポーツ動作への応用はしやすい フリーウエイトのデメリット ・フリーウエイトでは重力下でウエイトをコントロールするため危険が伴う ・技術も必要になるため初心者では難い ・正しい姿勢で行わなければいけないため知識も必要になる   このような2つの違いをしっかりと理解して、目的に応じて選択できると良いでしょう!☺️
2020.8.19トレーニングの原則とは?
本日ブログ担当の大野です。   トレーニングは、ただやれば良いだけではありません。トレーニングをやる上で大切な原則があるのをご存知ですか?   本日はトレーニングの原則についてご紹介します!   原則は7つあります。   特異性の原則  身体は課せられた刺激に応じた適応をする  (目的にあったトレーニングプログラムを実施しなければならない) 過負荷の原則  通常の負荷よりもより高い負荷をかけ、その結果身体がその強度に耐えられるようになる(生体は継続する刺激に対して適応する) 漸進性(ぜんしんせい)の原則  トレーニングの量や強度は段階的に増加させる必要がある 意識性の原則  指導者や競技者はトレーニングプログラムを何も考えずに行うのとそれぞれの意義を考えて行うのでは、獲得する効果に大きな差が生じる 全面性の原則  部位や種目に偏ったものではなく、バランスよく強化しなければならない 個別性の原則  年齢・性別・体格など個々の状態に応じたプログラムを作成しなければならない 継続性の原則  一時的に行うのではなく、計画的に継続・実施しなければならない (トレーニング終了後はトレーニング前の状態に向かって変化する) トレーニングは続けていると徐々に慣れてきます。そこでさらに負荷を高くしたり、なぜこのトレーニングをやるのかを考えて行うことで、よりトレーニング効果を上げることができます! そして継続していくことが大切です!!   スタッフもトレーニングの原則を守りながらプログラムを作成しています! 皆様もこれらの原則を意識してトレーニングを行ってみてください😌  
2020.8.18生活に必要な食事〜栄養概論〜
本日ブログ担当の吉川です。   前回はトレーニングの話の中で筋肉をつけるためには タンパク質が必要というお話をしました! 普段何気なく取っている食事に何が含まれているのか。 今回は、簡単にそれぞれの栄養成分について話していきます!   【炭水化物】 白飯やパン、麺など 【脂質】 油脂、マヨネーズ、種実類など 【たんぱく質】 肉・魚、卵、乳類・大豆製品など 【ビタミン】 野菜、果物、芋類、大豆製品、肉、魚など 【ミネラル】 野菜、海藻、乳製品、魚類など   これらは【五大栄養素】と呼ばれています!   それぞれ役割があります。 炭水化物と脂質 →エネルギー源 たんぱく質とミネラル →からだを作る ビタミンとミネラル →体調を整え、エネルギーを作る   これらを適切に摂取することで 健康なからだを作ることができます! 皆さんも普段から栄養にこだわって 食事をしてみてください!  

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