本日ブログ担当の大野です。

勉強、仕事、運動、ダイエットをしていてモチベーションが上がらない…やる気が出ない…ということはありませんか?

自分だけでなく、部下、子供、指導者として選手のモチベーションを上げるにはどうしたらいいのか悩んでいる方もいると思います。

今回は、モチベーションとは何かやモチベーションを高める方法について紹介します。

モチベーションとは

人間に行動を起こさせる理由でもあり、気持ちを目標に向けたり、物事を継続させたりする役割を持つ。

内発的なモチベーション

自分の心や気持ちの中にある純粋な思いから湧き出してくるやる気

外発的なモチベーション

怒られるからやる、お金などの報酬がもらえるからやるなどといった、外部の影響によるモチベーション

内発的なモチベーションをもった人の方が成功する確率は高いと言われている。

高める方法

主役は自分だと意識する

セルフコントロール能力を高め、自立(自分で判断できる)・自律(セルフコントロールのできる)すること。
指導者の立場で考えると、手取り足取り教えすぎず考えさせることで、成長や上達につながると考えられている。

成功は努力の賜物、失敗は努力不足と考える

試合の勝利や仕事での成功が誰かのおかげではなく、自分の努力や練習の成果だと考える。逆に、試合で負けたり仕事で失敗したことは、努力が足りなかったと考える。

指導者の立場では、試合で負けたり仕事で失敗したことは、誰のせいでもない。努力すれば次はもっと良くできるし、結果はついてくると考えさせる。

指導者(コーチ、上司など)の効果的コミュニケーションスキル

指導者が常にポジティブな言葉やコミュニケーションをする。ミスを怒って落ち込ませるのではなく、表現を変えてチャレンジする気持ちを持たせ、気持ちの切り替えや次のモチベーションを高める指導をすることが大切

 

次回はやる気を高める方法などを紹介します!