ビタミンの種類と欠乏症
2020.9.24
本日のブログ担当の半谷です!
ビタミンCやビタミンDなど様々なビタミンを耳にしたことがあると思いますが、
それぞれの役割などは知っていますか?
今回はビタミンの種類と役割について説明していきます。
ビタミンは少ない量で体の代謝を円滑に進行させ、
正常な成長生命活動維持するために働いています。
さらにビタミンは体のなかで合成できるものと、
できないものに分けられるため、
食品から摂取する必要があります。
そしてこのビタミンが体内に足らなくなると、
欠乏症が現れることがあります。
ビタミンB1
糖質の代謝に関係しています。
そのため炭水化物の摂取量に応じてビタミンBも摂取しなければなりません。
〜食品〜
豚肉・レバー・豆類など…
〜欠乏症〜
食欲不振、倦怠感、疲れやすい
ビタミンB2
エネルギーの代謝に関係しています。
運動量の増加に伴い必要量も増加していきます。
〜食品〜
うなぎ・納豆・ほうれん草・アーモンド
〜欠乏症〜
口内炎・口角炎・舌炎・咽頭炎
ビタミンB6
タンパク質の代謝に関係しています。
〜食品〜
マグロ・カツオ・豚ヒレ・鶏ささみ
〜欠乏症〜
貧血・皮膚炎・痙攣・嘔吐
来週もまだたくさんあるビタミンを紹介していきます!