本日のブログ担当の半谷です!

ビタミンCビタミンDなど様々なビタミンを耳にしたことがあると思いますが、

それぞれの役割などは知っていますか?

今回はビタミンの種類と役割について説明していきます。

ビタミンは少ない量で体の代謝を円滑に進行させ、

正常な成長生命活動維持するために働いています。

さらにビタミンは体のなかで合成できるものと、

できないものに分けられるため、

食品から摂取する必要があります。

そしてこのビタミンが体内に足らなくなると、

欠乏症が現れることがあります。

ビタミンB1

糖質の代謝に関係しています。

そのため炭水化物の摂取量に応じてビタミンBも摂取しなければなりません。

〜食品〜

豚肉・レバー・豆類など…

〜欠乏症〜

食欲不振、倦怠感、疲れやすい

ビタミンB2

エネルギーの代謝に関係しています。

運動量の増加に伴い必要量も増加していきます。

〜食品〜

うなぎ・納豆・ほうれん草・アーモンド

〜欠乏症〜

口内炎・口角炎・舌炎・咽頭炎

ビタミンB6

タンパク質の代謝に関係しています。

〜食品〜

マグロ・カツオ・豚ヒレ・鶏ささみ

〜欠乏症〜

貧血・皮膚炎・痙攣・嘔吐

 

来週もまだたくさんあるビタミンを紹介していきます!