最近、深い眠りにつく事ができますか?

人間は、1日の疲れを食事と休養で疲れを取り除く事ができます

しかし、よく眠れない、寝たのに疲れが取れないという方に

東洋医学的な睡眠の質を上げる方法について教えていきます!

眠る力

とても疲れているのに、すぐ起きてしまう

という経験をした事はありますでしょうか?

これは、疲れすぎて眠る力が不足している状態です。

寝続けるのにも体力が必要なんです!

しかし、年齢と共に睡眠力が落ちてきてしまいます!

高齢者が早く起きてしまうのはこの為です

生命エネルギー

生命エネルギーである「気」は1日に体を50周していると考えられます。

日中は体表を25周しながら、様々な悪い気が体内に入らないように

体を守ってくれる働きをしています!

そして、夜の時間帯にも体を25周して、体の様々な部分の修復をしています!

その為に、夜の時間帯にしっかり睡眠をとって体を休めないと

修復作業に影響が出てしまい、次の日に疲れが残ってしまいます

お腹を温める

夜の時間帯にしっかり眠って

疲れを翌日に残さないようにする方法の一つとして

お腹を温める事をオススメします!

お腹を温めると、「気」が充実して、眠る力が出てきます!

体の中心線を温めると、気持ちを落ち着かせる効果もあります!

方法

お腹の上に蒸しタオルカイロを当てる

さらに、温かい飲み物を飲んで体の中を温める

また、おへその上に手を当てて呼吸するとより効果的に

自律神経を安定させるツボがあるのでオススメです

まとめ

このように東洋医学的に体の全体を見ていく事で

眠れる事ができたりします!

不眠の原因として様々な問題がありますが

一つの方法として、実践してみて下さい!

また、眠る3時間前に食事を済ましておく事で

内臓にも負担をかける事が少ないので

内臓疲労からくる不眠も解決しますので参考まで、、

沢山、スタジオで身体を動かして質の良い睡眠をとって

健康な身体を手に入れましょう!!