肘の痛みの原因と改善
2020.9.10本日のブログ担当の半谷です!
今回は肘の痛みについてです!
主婦の方で「雑巾絞り」や「椅子などを持ち上げる」動作で肘の外側に痛みを感じたことはありませんか?
また、テニスをされている方ではバックハンドストロークを打つ際にも
同じような症状が見られることがあり「テニス肘」とも呼ばれています。
この症状の名称は「上腕骨外側上顆炎」と言います。
この症状の原因は様々ありますが、主に「短橈側手根伸筋」と呼ばれる筋肉の微細な断裂と炎症などが原因と考えられています。
改善方法
痛みが出始めて初期の段階では、炎症症状を抑えるためアイシングをします。1回15分程度を数回繰り返します。
また「短橈側手根伸筋」の柔軟性の低下も原因であるため、手のひらを自分に向けた前腕のストレッチも有効です。
この痛みがなかなか治らず慢性化してしまっている場合はお風呂などで揉み解すなどして、
血行を促進することも痛みの改善に繋がります。
スタジオではこのような障害を改善するためのコンディショニングやボディケアも行っております!
初めてご利用の方はまず初回体験がおすすめです!😊