空腹時間を作る
2021.3.15皆さんは、病気知らずな体を手に入れたいですか?
これは、多くの人の共通の願いだと思います!
では、一体どうすれば、病気知らずな体を手に入れることができるのか!
本日は、その方法を教えていこうと思います!
空腹時間を作る
病気知らずな体を手に入れる為には
空腹時間を作るという事が一つ方法として挙げられます!
皆さんは、1日3食を毎日のように食べるのが一般的で当たり前
になっていますが、よーく考えると、1日3食食べることで
内臓は一日中休む事なく働き続けることになります(寝ている時間は省く)
そうすることにより、内臓疲労が起き、栄養素の消化・吸収ができない、
老廃物を排出できない、免疫力の低下など、様々な問題が生じることになります!
また、日本人は糖質の取りすぎが原因となっている
糖尿病、高血圧、癌、心筋梗塞などの病気があります
その様々な病気の予防にも効果があるとされて
アメリカの研究でも発表されています
それぐらい、空腹時間を作るという事は大切なのです!
効果
空腹時間を作ることで得られる効果
①内臓をしっかり休めることができ内臓機能が高まり、栄養素の吸収力も高まる
②血糖値が下がり、インスリンの適切な分泌が促され、血管障害が改善される
③脂肪が分解され、肥満が引き起こす様々な問題が、改善される
④細胞が生まれ変わり、体の不調や老化の進行が改善される
といった様々な効果が期待できます!!
実践方法
空腹時間をどれくらい増やせばいいのか?
空腹時間が10時間経てば、脂肪の分解がスタートします
そして、16時間経つとオートファジーというものが活性化して
細胞をリセットしてくれます
オートファジーとは、簡単に説明すると
細胞をリセットする体の機能のことです!
細胞をリセットする事で、
体にとって必要な物や老廃物が一掃され病気になりにくい体になるのです!
なので、16時間の空腹時間を作ることにより
オートファジーを活性化させ、病気知らずの体を手に入れるということなのです!
例)睡眠8時間+8時間(空腹)
この空腹の8時間は辛い!と捉えるのではなく
内臓を休ませてあげる、自分が疲れた時に寝る!休む!
という考えでやっていただけると自然と8時間は耐えられると思います
これを毎日とは言わずに週一回、内臓を休ませるという考えで行うことにより
自然と健康な体を手に入れられると考えます
まとめ
このように、空腹時間を作るということは
自分の体にとても大切な事なので、是非試してみて下さい!
最初は辛いと思いますが、少しずつ慣れていけば簡単かと思います
少しの我慢で健康体を得るか、少しの我慢を捨て大きな病気の可能性を広げるか
全て、あなた次第です、、