本日担当の鈴木です😊

ダイエットをしたい。身体を大きくしたいなど人それぞれ筋トレには目標があると思います!
今回はその目標に合わせたトレーニング負荷の設定の目安について紹介していきます!

筋肉が太く大きくなっていくことを筋肥大といいます。
ボディビルダーやラグビー選手、またはもっと腕を太くしたい、大きな身体になりたいと考えている方は筋肥大を起こす必要があります。
筋肥大を目的とする場合の負荷は6~12RM※程度の比較的高負荷の運動を行う必要があります。

筋持久力はその名の通り筋の持久力になります。
主に姿勢を維持する筋肉やマラソンなどの有酸素運動時の持久力を高める場合には筋持久力を高める方法で行います。
筋持久力が目的の場合は20~30RM程度の比較的軽い負荷の運動で行うと効果的になります。
ダイエットが目的の場合も、軽い負荷で行った方が筋肥大を起こさずにトレーニングすることが可能になり効果的です。

※RMとは?
RMとはレペティション・マキシマム【repetition maximum】の略で、頭文字からRMと呼ばれ、ある決まった重さに対して何回反復して関節運動を行うことができるかによって運動強度(重さ)を決める方法です。1回が限界の負荷を1RM、最高5回繰り返せる負荷を5RMというように表します。

それぞれの目標に合わせてトレーニング強度を変えていきましょう‼︎