現在、年間2万5千人、1日だと約68人が

心肺停止により、倒れるところを

目撃されてると言われています

 本日はそんな時に知っておいたら得する

 『応急処置』についてお伝えします

●応急処置がなぜ必要か●

みなさんは人がもし倒れた時に

どう対応しますか?

誰もが救急車を呼べば助かると考えるでしょう

しかし、救急車が現場に到着するまでに

約8分かかるといわれています

そこで、3分5割の人が亡くなり

5分9割の人が亡くなるといわれております

緊急事に『応急処置』をすることで

助けられる確率を上がることから

必要だと考えられます

●応急処置の手順●

1.周囲の安全確認

・周りに危険なものは置いてないか、車が通ったり、危険な場所ではないかの判断をする

2.自身の感性予防

・自分自身が相手を触れるような格好なのかまたは、状態なのかを徹底する

3.意識の確認・変形・出血の確認

・意識があるかどうかを確認しますまた、骨が変形してないか、出血はないかを確認します

4.協力要請

周りに医療従事者や協力者がいるか声をかける

5.119へ通報・AEDの準備

すぐに救急車を呼び、AEDのある場所を把握し準備

6.呼吸の確認

息をしているかどうかの確認

7.胸骨圧迫

硬い所で仰向けで、倒れている人の片側に膝をつき、両手を組み、胸の真ん中を手の付け根で押す

8.気道確保
9.AEDを使用

【胸骨圧迫のポイント】
○強く早く続けて押す
○胸の厚さが5〜6cm沈む
○一分間に100〜200回のテンポで
○明日後は力を抜いて戻す気道確保

1秒でも早く救う為にはあなたの力が必要です!

是非、このような場面に遭遇したら

take Actionしてみてください!