今日は疲れたなー、、

「お風呂入ってリラックス!!」って時ありますよね?

本日は、疲れた体に効果的なお風呂の入り方についてです!

温冷療法とは

温冷療法とは、冷ますと温めるを交互に繰り返して、

疲労回復や怪我や病気の治癒を促したりすることです

方法

1.40°のお湯に浸かる(肩まで) 【5分程度】
2.30°以下のぬるま湯や冷水(シャワー)で手の先、足の先にかける 【1分程度】
3.1.2を3セット繰り返す

注意すべき事

お湯に浸かった後に、冷水に入る事が多いと考えられます

しかし、急激に血圧が上昇し、心筋梗塞や、脳卒中といった危険にもつながる恐れがあります

風邪をひいてる、心疾患不整脈血圧が高い方は控える必要があります

40°のお湯は浸かった後に、30°のぬるま湯ですが、10°の違いでも効果が高いと言われているので

温度の変化を調整する事が大切になってきます!

慣れてる方は、少し冷たい水風呂でも大丈夫ですが、気をつけて下さい!

効果

温かいお湯に浸かることで血管が拡張します

そして、冷たい水が体に触れると、筋肉と血管が収縮します

血管の拡張と収縮が繰り返す事で血管のポンプ作用がアップします

全身への血流の流れが良くなる(血行改善)

血行改善することで、内臓が活発になり、疲労物質や老廃物が除去されます

また、血管の拡張、収縮が活発に起こっているので、自律神経が刺激されます

自律神経が整う(リラックス効果)を得られるといわれております

まとめ

人間は必ず疲れる生き物です

そんな時にいかに意識して疲労をとるかが重要になってきます

『頑張りたい時に頑張れる体』『トレーニング後に』『今日の疲れを取る為に』

そんな人にぴったりなお風呂の入り方なので、是非実践してみてください!

1日の疲れをしっかりとって次の日に備えましょう!