コンビニ弁当の危険性
2021.1.27本日はコンビニ弁当の危険性についてお話しします!
皆さんはコンビニ弁当を1週間にどのくらい食べますか??
職業によって異なると思いますが、食事をコンビニ弁当で済ましてしまっている人は多いのではないでしょうか。
コンビニ弁当には食品添加物が多く含まれており、実はとっても危険なんです!
食品添加物とは
食品添加物とは、それ自身は通常食べられることはなく、食品を作り貯蓄するために必要であり、わざわざ食品に添加される物です。つまり、加工、保存の目的で使用されています。
コンビニの食材は添加物だらけ?!
コンビニの食材には、保存料、着色料などを始めとする食品添加物が多く含まれています。
例えば、生野菜は次亜塩素酸ナトリウム水溶液やph調整剤、酸化防止剤などの水溶液に浸し、腐らないように加工しています。
また、商品にする為に見た目を綺麗なままに保つ加工もされています。
生野菜だけでもこれだけの添加物、、、恐ろしいです。
添加物を摂取し過ぎてしまうとどうなるの?
日本では食品衛生法に基づき、どの食品も1日に摂取できる食品添加物の量を定めているため、身体に大きく害をもたらすことはありません。
しかし、上記でも述べたように、腐らないように加工したり、見た目を良くするために綺麗な状態を保つということは沢山の食品添加物を使用しており、その為に本来の食材そのものの味がしなくなり、栄養素も激減されるので、健康な食事はできないことになるからです。
例えば、コンビニ弁当に多く含まれる保存料(ソルビン酸カリウム)は、発がん性、成長不順、腎臓肥大の有害性があります。また、菓子パンや焼き菓子に多く含まれるショートニング(トランス脂肪酸)は、悪玉コレステロールを増やすので、動脈硬化、心筋梗塞を引き起こす可能性もあります。
じゃあどうすればいいの?
〜コンビニで食品を購入する際に注意する点〜
○必ず原材料を確認する!
○可能な限り添加物の少ない商品を選ぶ!
例:おにぎりの場合→梅や鮭、塩おむすび お弁当の場合→和食のお弁当
○油物を避ける→ホットスナックの商品
まとめ
このように食品添加物には沢山のリスクがあり、身体に必要な栄養素を摂取することができません。
コンビニ弁当はとても楽ですが、食事に対する姿勢を少し変え、食生活スタイルを変えてみてはいかがですか。
そして、健康な食事に運動を加えることで、より健康的な身体を手に入れることができます!!