痩せる筋トレメニューとは?〜ノーマルスクワットについて〜
2020.10.05本日担当の鈴木です‼︎
痩せるために筋トレをしたいけれどどこを鍛えればいいかわからない😅という方はいませんか?
そんな方におすすめのメニューを今回から私が担当する月曜日に紹介していこうと思います♪
まずは鍛えておくべき筋肉をおさらいしておきましょう。効率よく痩せるために刺激しておきたい7つの部位は、
1.大臀筋(お尻)
2.大腿四頭筋(前もも)
3.ハムストリング(ももの後ろ側)
4.下腿三頭筋(ふくらはぎ)
5.三角筋(肩)
6.上腕三頭筋(二の腕)
7.大胸筋(胸)
の7つです!
これらの筋肉は、人間の体の中でもトップクラスの体積を誇る部位です。大腿四頭筋は4つの筋肉を集めた総称ですが、体の中で最も大きな筋肉で、単体として最も大きいのは大臀筋です。この7つを鍛えれば、痩せやすい体になるはずです!
メニュー1. ノーマルスクワット
ベンチプレス・デッドリフトと並んで「筋トレBIG3」と呼ばれるトレーニング種目、スクワット。自宅で簡単に取り組める筋トレでありながら、効果が非常に高いのが魅力的なポイントです。
ノーマルスクワットの正しいやり方
1.足を肩幅分ほど広げる
2.(1)の時、足先はやや外側に向ける
3.背中は丸めず、両手は肩からまっすぐ伸ばす
4.息を吸いながら、ゆっくりと体を下げる
5.太ももが地面と平行になるまで下げましょう
6.体は、膝が伸びきらない高さまで上げる
7.この動作を10回繰り返す
8.インターバル(30秒)
9.残り4セット行う
10.終了
ノーマルスクワットの目安は、10回 × 5セット。慣れてきたら、20回×3セットに変更しましょう。
トレーニングのコツ
・膝をつま先よりも前に出さない
・膝とつま先は常に同じ方向を向く
・背中を丸めない
・呼吸を安定させる
・太ももとお尻の筋肉を意識する
ノーマルスクワットのフォームで重要なポイントは、膝をつま先よりも前に出さないこと。スクワット種目は効果が高い分、怪我しやすいトレーニングでもあります。正しいフォームを確認しながら取り組みましょう。
次回は2つ目のメニューワイドスタンスのスクワットについてお話しします🙋🏻♀️